真実の答えか寄り添う答えなのか

占いで「よく当たる占い」と言う言葉を耳にしますが、はたして本当に当たる占いがいいのかどうかと思うことがあります。

当然、よくないことが起きると言う占い結果が出たときです。そのことを依頼者の方は望んでいるのだろうか、良いことばかり言うのもどうかとは思いますが望まない答えを伝えるのも気が引けます。

特にメール鑑定では、その点をいつも悩みながら鑑定書を書いています。依頼者の方が何を望んでいるのか、どのような答えが一番良いのかなどメールではわからない依頼者の細かな悩みや思いに悩みながら答えを導き出しています。

ある依頼者の鑑定

その方は、今年の初めに開業を考え、実行してこれまでその事業に全力を注いできました。しかしながら今も芽が出ず、このままこの事業を続けていくべきかどうかを思案し悩みそして鑑定依頼を私に求めてこられたのです。

最初の投資で預金も底をつき、借金も抱えていらっしゃるので今後の展開では窮地に追い込まれることも考えられます。そのことを加味しながら占いを始めました。この方は、昨年まで長く続いた闇のトンネルを出たばかりの状態です。ただ闇を抜けたからと言ってすぐに光が差すわけでもありません。

鑑定結果は?

どうしても昨年までの状況を気持ちの上で忘れられず、悪い方へ悪い方へ気持ちが傾いてしまうのです。そして流れ的には悪くないのですが、ときおり遭遇する不運な出来事に「やっぱりよくない運勢なんだ、失敗だったんだ。」と思ってしまうのです。

しかし、まだ答えは出ていないのです。なぜなら今は土台を作っている段階で結果はほんの少し先に出てくると鑑定では出てるのです。ただ先ほども申した通り生活苦の問題があり、この方は切羽詰まった状態です。

答えはすぐそこに

はたして私が出した鑑定書はどんな答えだったのでしょう。私が出した鑑定は、寄り添った鑑定結果です。内容はみなさんで想像してみてください。この方はきっと満足いただけていると思っています。

みなさんも占ってみては?答えはすぐそこにあるんです・・・。

【タロットの起源】カードゲームから神秘の扉へ。78枚に刻まれた歴史と物語

静かな夜、温かいお茶を片手にタロットカードを一枚めくる瞬間。

その絵柄の美しさや、どこか神秘的で深みのある世界観に、思わず心を引き込まれた経験はありませんか?

今でこそ「未来を占う」「自分の心と向き合う」ための道具として親しまれているタロットですが、実はその始まりは、占うためのものではありませんでした。

今回は、和豊堂の静かな空気感とともに、タロットが辿ってきた知られざる歴史の旅へご案内いたします。

1. 旅の始まりは貴族たちの「ゲーム」から

タロットの歴史を遡ると、14世紀〜15世紀のヨーロッパに辿り着きます。

当時、イタリアなどの貴族たちの間で親しまれていたのは、占いではなく「遊戯(ゲーム)」のためのカードでした。

現存する最古のタロットの一つとされる「ヴィスコンティ・スフォルツァ版」は、貴族の結婚記念や祝宴の贈答品として作られたと言われています。

当時は一枚一枚、画家がテンペラ絵の具や金箔を使って手塗りで仕上げた豪華絢爛な美術品。貴族たちはその美しい絵柄を眺めながら、カードゲームに興じていたのです。

つまりタロットは、もともと「人々を楽しませ、心を慰めるための美しい絵画」でした。

2. 18世紀、神秘のヴェールを纏う

カードゲームとして庶民にも広まっていったタロットですが、18世紀後半になると大きな転機が訪れます。

フランスの学者たちが「このカードの絵柄には、古代の神秘的な知恵や秘密の暗号が隠されているのではないか」と唱え始めたのです。

そして1783年、歴史上初めて「タロットを占いとして使う専門家」が現れます。

四大元素や占星術の考え方が組み合わされ、タロットは「未来や運命を紐解く特別な道具」へと進化を遂げていきました。

3. 現代へ引き継がれる「絵柄のメッセージ」

20世紀に入ると、現在世界中で最も愛されている「ウェイト=スmith版」が誕生します。

それまでのカード以上に、1枚1枚の絵柄に豊かな物語と象徴が描かれ、誰もが感覚的にメッセージを受け取れるようになりました。

時代を経て、さまざまな人々の祈りや思想、芸術が重なり合いながら、今のタロットの形へと受け継がれてきたのです。

【まとめ】

タロットの歴史を知ると、78枚のカードたちがただの紙の札ではなく、何百年もの時を超えて人々の心を映し出してきた「物語の結晶」のように思えてきます。

歴史を知らなくても直感で楽しめるのがタロットの良さですが、その背景にある壮大なドラマを感じてみると、引き当てたカードが語りかけてくる言葉が、より深く温かく心に染み込んでいくはずです。

今夜も、あなたにとって心安らぐ静かな時間が流れますように。

和豊堂、半年間を終えて〜葛藤の先に見えた「芽吹き」と新たな決意〜

こんにちは。占いサロン和豊堂(わほうどう)の店長、とよです。

和豊堂を開店して、早いもので半年がたちました。 この半年間を振り返ってみると、正直、思うようにいかないことばかり。「私、本当に占い師なの?」と自問自答することも多々ありました。

今日はこの節目に、私が和豊堂を立ち上げた本当の理由と、これまでの葛藤、そしてこれからの決意を、少し正直にお話ししてみたいと思います。

1. 22年続けた会社、そして突然の環境の変化

実は、和豊堂を開店するにあたり、自分なりにひとつの計画を立てていました。

これまで長年経営してきた「ホームページ制作会社」と「NPO法人」を、あと2〜3年で区切りをつけようと考えたのです。 その理由は、年齢のこと、外出がままならなくなってしまった病気のこと、そしてここ2〜3年の経営不振などが重なったからでした。

ですが、生活を守っていく現実は容赦なく訪れます。「これからどうしていくべきか?」を真剣に考え抜いた時、これまで6年間続けてきた「占い」の仕事を本業にしようと決意しました。

それまでは占いの先生のお手伝いとしての活動が中心でしたが、「独り立ち」を考えた際、外出が困難な自分の状況も踏まえて、インターネット上での占いサイト運営を始めることにしたのです。

2. 重くのしかかる現実と、もうひとつの挑戦

しかし、いざ動き出そうとすると、新たな壁が立ちはだかりました。 「占いサイトだけで続けていくのは、収入面で大きな障害になる」という現実的な話を先生から聞いたり、自分自身で調べたりする中で、その重圧が重くのしかかってきたのです。

「どうするか? やめるべきか?」

皆さんなら、こんな時どう考えますか?

私が選んだ結論は、「もうひとつの軸をつくる(副業・アルバイト)」ということでした。 ホームページ制作やNPOをもう一度立て直すという道も頭をよぎりましたが、現状はそう簡単ではないし甘くはない。だからこそ、これからも長く自分のペースで続けていける新しい仕事を模索したのです。副業・アルバイトについては機会があれば今度お話しします。

3. 半年たった今、そして「これからが本番」

半年がたった今、正直に言って「順調に進んでいる」とは言えません。 むしろ、厳しい現実に直面している最中です。経営コンサルタントが見たら、間違いなく落第点をつけられてしまうでしょう。

でも――、私は「これからが芽が出てくる頃だ」と感じているのです。

明確な証拠があるわけではありません。 けれど、6年培ってきた占い師としての本能と、22年間会社を経営してきた「感」のようなものが、静かに、でも確信を持って教えてくれるのです。

「これからが本番!もうひと踏ん張りだ」と。

4. 半年間の感謝を込めて|8月限定無料鑑定のご案内

まだまだ大成功しているとは言えません。 だからこそ、占いに関してはどこまでも真摯に向き合い、お客様のお悩みや喜びに親身になって寄り添っていきたいと心から思っております。

この半年間の総決算、そして日頃の感謝を込めまして、本日8月1日より「8月限定・無料タロット鑑定キャンペーン」を実施しております!

日常生活の小さな迷いから、人生の節目の悩みまで、店長とよがタロットと数秘術であなたの背中をそっと力強く押します。 ぜひこの機会に、一度体験してみてくださいね。

皆様とお話しできることを、心より楽しみにしております!